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代表者コラム

2019年01月04日 新年のご挨拶

新年 明けましておめでとうございます

おかげさまで、平成31年の正月を迎えることができました。

今年は、年号も変わりラグビーのワールドカップが開催され、

来年にはオリンピック、パラリンピック。カジノのオープン

2025年の大阪万博と新たな時代の幕開けを感じます。

インバウンドの来日も毎年、過去最高を更新し観光立国の

様相を呈し始めています。

 

昨年を振り返ってみますと、横浜事務所の開設から一年が

経過しました。

大変苦しい時もありましたが、横浜事務所の全員で危機を

乗り越え、現在は業績を伸ばしてスタッフも増えつつあり

ます。

東京事務所は、スタッフが20人ほどになり引っ越しも必

要になっています。

しかし、なかなか実行できていないため、所内環境を少

しでも良くするために昨年末に応接スペースの増床をい

たしました。

大阪事務所は、スタッフも安定しており相続・後見チー

ムの契約数も増えています。

 

私どもの事務所は、大阪の淀屋橋で平成111月に創業

し、今年20年になります。

司法書士事務所ですので、法律や登記の専門家として

本を出したいと常々考えていましたが、ありがたいこと

に出版社からの依頼をいただき、今年は3冊くらい出版

できそうです。

開業から20年の実績を評価いただいたのだろうと感謝

するとともに、これを開業20周年の記念事業の柱に

したいと考えています。

 

私ごとですが、昨年の3月に大阪市立大学大学院の修士

課程を終了することができました。

今回の出版については、大学院で作成した修士論文と

事務所での実務経験がベースになっています。

大学院については、仕事の合間で大変な思いをしながら

でしたが大きな糧になったと感じています。

 

これまで事務所が存続し成長することが出来たのも、

お客様を始め、スタッフ、スタッフの家族と多くの皆様

のご支援の賜物と心より感謝しております。

これからも、社会から必要とされる事務所、スタッフに

なれるように一致団結して頑張っていきたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

                   勝 司法書士法人

                   代表社員 勝猛一