親の認知症対策としての成年後見の手続き 相続や認知症対策についてYOUTUBE動画 一般社団法人 日本想続サポートセンター
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代表者コラム

2013年01月07日 25.1月 新年のご挨拶

初春のお喜びを申し上げます。
平成25年は、景気が良くなりそうだとの期待感の中で幕が開けたように感じています。
景気は、気からと申しますが、政権が入れ替わるとの観測が出た途端、株高・円安と本当に気から変わるのですね。企業の業績を見てもいないのに、不思議なものです。
 
 さて、前回もお伝えいたしましたが、1月29日に出版が決まりました。
私は、日常の生活の中にある、相続や認知症という避けられない問題をいかに乗り越えていくか、そのカギは家族への「想い」であると常々思っています。
その想いを我々「専門家」がいかに理解した上で、お手伝いできるのか・・・というところを描いた小説です。
難しい専門書ではありません。小説です。楽しく読んでいただけると思います。
ぜひ、ご購入いただき、お読みいただければ幸甚です。
 
私共の事務所としては、今回の出版で2冊目になります。
前回は、東京事務所の所長である山本芳昭が、共著で出した「商業・法人登記300問」でした。
専門書にしては珍しく増版されて好評を得ています。
お蔭様で、山本は、全国の司法書士を集めた研修で講師を務めたり、定期的に発売される法律関係の出版物に寄稿を求められるなどたくさんのチャンスと経験をさせていただいております。
本当にありがとうございます。
 
 
今年は、昨年以上のペースで、セミナーや勉強会の依頼もいただいております。
士業などへのプロ向けの講師としての仕事も増えてきました。
成年後見や遺言、相続の知識を必要としている方々に、具体的な事例や、書き方・作り方をお伝えすべく西に東に走り回る所存でございます。
 
今年も、スタッフ共々宜しくお願い致します。
                              勝 司法書士法人
                              代表社員 勝猛一