親の認知症対策としての成年後見の手続き 相続や認知症対策についてYOUTUBE動画 一般社団法人 日本想続サポートセンター
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代表者コラム

2020年01月01日 新年のご挨拶

新年のお喜びを申し上げます。
令和の2年目を迎えることができました。いよいよオリンピック、パラリンピックに向けて楽しみな一年が始まります。

昨年を振り返ってみますと、横浜事務所が、興山所長とともにスタッフも成長し、人員も増えました。
大阪事務所は、安井所長のもと前年を上回る売上げと利益を作ってくれています。
東京事務所は、商業登記部門、相続・後見部門ともに利益を計上してくれました。スタッフのうち何人かは、成長著しくこれからが楽しみです。今年は、いよいよ東京事務所の引っ越しです。いろいろな本部機能の一部は、東京に移ることになると思います。

昨年は、10月に「事例でわかる経営者の認知症対策」(共著)という本を日本法令から出版することができました。ありがたいことに好評で、増刷することができました。
そのおかげで、セミナー講師など、多くのお声がけを頂いています。中には私などが講師を受けて良いのかと思うようなお話もあります。
また、日本経済新聞社様には、任意後見制度についての取材をして頂いて、8月14日、12月14日と2度にわたり記事が掲載されました。8月14日の記事は写真付きでしたので、たくさんの反響を頂きました。ありがとうございます。

創業から20年を超えて、やっと安定した企業になりつつあるように感じています。スタッフも40人を超えて50人に近い所帯になってきました。このように事務所が存続出来たのも、お客様を始め、スタッフとその家族、多くの皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

これからも、社会から必要とされる事務所、スタッフになれるように一致団結して頑張ります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

勝 司法書士法人
代表社員 勝猛一